2024.1.30
【スタッフレポート】1月20日開催のオープニングイベントの様子をお伝えします
BASE LAUNCH MIE
オープニングイベントレポート
Written by 学生ツクリテ
”三重を面白くしていくために…”
こんにちは!BASE LAUNCH MIEの学生ツクリテの一人、横山椋大です!
1月20日にBASE LAUNCH MIEのキックオフパーティーが開催されました。
天気に恵まれない一日でしたが、県内、県外から合計120名もの方にお集まりいただきました!
お越しいただいた皆さん、ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします!
こちらでは学生のツクリテによる「イベントレポート」という形で、当日の様子をお届けします!
1. 立ち上げに至るまで
「三重って何か足りない…」
幸福度ランキングでは全国4位の三重県、海も山もあり、豊かな資源に恵まれている三重県。
しかし、何か足りない。そう感じていました。
志摩市横山展望台からの景色。2016年にはG7サミットが開催されたこの三重県で…
私は、三重県津市に生まれ、大学3年生まで伊勢市の皇學館大学に通っていました。
4年生に上がるタイミングで鳥取の大学に編入し、2023年からはNewsPicks 第4期Student Pickerとして活動し、全国の方々と繋がる機会が増えました。
これらの経験を通して、この”何か”が見えました。
それは
「人と人がつながるコミュニティが少ない」
ということでした。
今私が住んでいる鳥取県は、人口最小、GDP最小の小さな県です。
しかし、小さいからこそ、
人と人、人と地域がつながる機会が多いという強みがあります。
私は大学生ながら、鳥取県庁には普段からお世話になっており、
また住んでいる地域でも地域活動に参加したりと、
社会や地域を知る機会が非常に多いです。
これは私だけでなく、大学生が地域社会に飛び出す機会が充実しており、
多くの学生が地域社会に飛び出す環境が出来ています。
地域や社会に飛び出すようになってから、ふと思い返したことがあります。
それは皇學館大学に通っていた時、
ほとんどの学びは大学内で完結し、地域や社会に飛び出す機会はなかったということです。
当時は教育学部に所属しておりましたが、学生が地域社会に出る機会がないまま、
学校教育機関や社会に出てしまってないかと考え、
「学生と地域社会がつながる場が必要だ!」
と思うようになりました。
この思いを持っていた時に、
同じような思いを持った他のツクリテの皆さんとお会いしました。
お互いの想いを共有したときに、
三重に縁のある方々が繋がる場がないという課題は学生だけでなく、
社会の先輩方も同じ課題を感じられていたということを知りました。
「だったら自分たちがつくろう!」
三重をよくしていきたいというメンバーが団結し、
アルファドライブの石田礼子さんが発起人となって、
2023年12月7日にBASE LAUNCH MIEを立ち上げました。
AlphaDrive、三重県に根ざしたビジネスコミュニティ「BASE LAUNCH MIE」立ち上げ。ビジネスパーソン・学生を募集
2. 待ちに待ったキックオフパーティー当日
「広告した情報を資産にする」
2024年の1月にキックオフパーティーを開く運びとなり、
着々と準備が進んでいきました。
キックオフパーティーでの目標は
集客100人!でした。
しかし、
「本当に集まるのか…」
実は、そのような不安がメンバー内にはありました…。
しかし、蓋を開けてみれば、
100人を超える申し込みがあり、
当日は雨の中、120名の方にお越しいただきました。
120名もの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
「こんなにも三重をよくしていきたいと思っている人がいるんだ。」
BASE LAUNCH MIEの、今後のポテンシャルを強く感じました。
当日は、三重テレビ放送の中久木アナウンサーに司会を務めていただき、
前半はBASE LAUNCH MIEを立ち上げた想いやBASE LAUNCH MIEを通じて実現したいことについてお話しし、ツクリテが一人ずつ自己紹介させていただきました。
後半では、BASE LAUNCH MIEのシナンヤクの髙瀨敦也さん、ツクリテの山岡大介さん、中久木アナウンサー、ツクリテの石田礼子さんの4名が
「三重から面白いことを仕掛けていくには」
というタイトルで、三重テレビの三重Live 風にパネルディスカッションを行いました。
主観にはなりますが、会の中で印象に残った内容を少しだけお話ししようと思います。
パネルディスカッションの様子
パネルディスカッションでは、
「地域で面白いことをやっていればメディアで取り上げられるのか」
という問いから始まりました。
三重などの地方では、人やテクノロジーといった資産が都市と比べ、劣るかもしれません。
しかし、重要なのは
「何を資産にするか」
であり、
ゲストのお二人が話されていたのは、
「広告した情報を資産にする」
という内容でした。
メディアが取り上げる情報は、一過性のものと捉えられることが多いかと思います。
しかし、一度発信した情報はインターネット上に残り続けます。
つまり、
一度発信した情報が溜まることでヒットする確率が自ずと増えるということです。
髙瀬さんは、
・未来で資産となった情報が誰かの目に止まることで、その情報が有益になる可能性
・興味を持った方々がさらなる情報にアクセスできるようにウェブ上に情報を資産として残しておく重要性
を繰り返しお話しされていました。
シナンヤクの髙瀬さん
また山岡さんは、
現代は視覚情報が重要であるとのことから、
・画として映えているのか
・なぜ今その情報を取り上げるのか
という世間では何が求められているのかをくみ取り、一過性で終わらないトピックをつくっていくか
が重要であるとお話しされました。
パネルディスカッションの際のフロアの様子
パネルディスカッション後には、フロアからの質疑応答の時間を設けました。
時間が限られる中、5名の方から質問をいただき、パネラーとフロアとの相互の交流を図ることができたかと思います。
質疑応答の時間を含め、大変盛り上がったセッションとなりました。
髙瀨さん、山岡さん、貴重なお話をありがとうございました。
3. 一人ひとりが三重を面白くしていく主役
「今後どうなるの?」
実際、質疑応答の際も、今後についてどうなるのかという質問をいただきました。
(質問ありがとうございました!)
BASE LAUNCH MIEを立ち上げ、オープニングイベントではいい話が聞けた…
それだけで終わらせてはいけない。
私自身今回、ツクリテの一人として参加させていただきましたが、
会場の雰囲気、熱気はすごかったと思います。
会が終了した後も、会場外で名刺交換やお話をされる方が非常に多かったと思います。
それだけ人とつながる場が求められていたという証拠であり、対面のイベントならではの醍醐味であったと思います。
今後、BASE LAUNCH MIEでは、今回のような対面のイベントを定期的に開催し、
学びの機会や、企業・組織との共創の場をつくっていきます。
そして
「三重でつながるネットワーク」を構築していきます。
BASE LAUNCH MIEの三重でつながるネットワーク
このつながるネットワークにより、多くの企業様が手を取り合い、新たな事業が生まれることを想像しています。
皆様一人ひとりが「三重を面白くしていく主役」です。
学生のツクリテに対して、期待を持っていただいている方も多くいらっしゃいます。
ありがとうございます!
私含め、学生ネットワーク構築担当のツクリテが3名います。
3名の学生から、三重の学生と企業様、社会をつなげるというだけでなく、
企業様に取材し、記事化、HPやFacebookに投稿させていただくことも考えています。
HP上で各企業様の想いを共有し、顔の見えるネットワークをつくることに寄与できればと思っています。
皆さま、引き続きよろしくお願いいたします。
【書き手:横山椋大、写真:横山桂大】