中部・東海
#地産地消・域内循環
#アトツギ
アトツギ経営進化論
製造業
小売業
新潟日本酒シーンに見る、アトツギの経営変革

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日本酒市場の縮小と酒類小売の競争激化という、不可逆な構造変化に向き合う二人のアトツギの対談記事です。
1843年創業・麒麟山酒造の7代目・齋藤俊太郎氏は、主力商品である日常酒「伝統辛口」を軸に、地元・阿賀町産米の需要を支える経営へと舵を切りました。
一方、祖父母の酒販店を外孫として継いだ新潟亀田 わたご酒店の寺田和広氏は、店を単なる販売拠点ではなく、人や情報が集まる地域の接点として捉え直しています。
二人に共通するのは、先代から受け取った家業をそのまま守るのではなく、いまの市場と地域の条件に合わせて提供価値を自分の言葉で組み直している点です。
後継者の経営進化を「守る・磨く・変える・創る」の段階で整理する「アトツギ経営進化ロードマップ」を補助線に、二人が何を受け取り、何を見直し、どのように事業の形を変えていったのかを追います。
こんな方におすすめ
家業を継ぐ予定・継いだばかりのアトツギ経営者
地場産業(酒造・酒販に限らず)の事業承継に関わる企業関係者
地域の後継者支援・事業承継支援に取り組む自治体・支援機関の担当者
縮小市場の中で既存事業の価値を再定義したいと考えている経営者
このレポートでわかること
縮小市場の中でアトツギ経営者が家業の価値をどう再定義し、地域資源との関係を事業の仕組みへと変え、次の市場・次代へ引き継ぐモデルをどう創っていくか、そのプロセス。
研究員
後継者として、経営不振に陥った家業の再生に取り組むも失敗し倒産。その経験と反省をもとに「中小企業支援」を職業にすることを決意。新潟市産業振興財団(IPC)に入職し、地域中小企業の新規事業開発や起業などを支援。在籍10年間で約6,800件の経営相談に対応した。2023 年からは、より踏み込んだ支援を目指し起業。自身の会社86-Projects株式会社(ハチロク-プロジェクツ) を運営しながらアルファドライブに参画。2025年2月からは「AlphaDrive新潟」の拠点長として地域企業の新規事業開発や社内起業家育成、アトツギ支援などに注力している。また新潟ベンチャーキャピタル株式会社の執行役員も兼務し地域のスタートアップ支援にも深く関わるなど、多様な立場から地域ビジネスを盛り上げるべく邁進中。新潟県出身。他のレポートを見る >
