2025/5/25
【レポート】新規事業開発プログラム「INCUBATION Re:gion Day2」を開催しました
「INCUBATION Re:gion」では、社内起業家や経営者が約6か月にわたる集合研修を通じて新規事業開発に挑戦します。今回は8/3(木)に新潟会場とオンライン配信によるハイブリッドで開催したINCUBATION Re:gion Day2の様子をレポートします!
<Day2のテーマ>
・顧客と課題を見つける
・効果的なヒアリング
■まずは「顧客」と「課題」について考えます
Day2では弊社シニア・ディレクターの白杉 大(しらすぎ だい)が講師となり、新規事業開発の出発点である「顧客と課題」の捉え方について解説しました。あらゆるニーズが満たされている現代において、顧客の課題を見つけることは極めて困難です。だからこそ「本当に貢献したい相手」を顧客として選ぶこと。そして、その顧客がどのような課題を抱えているのか、机上でリサーチするのではなく、実際にヒアリングしながら理解することが重要であることをお伝えしました。

■顧客の課題を正しく捉えるには?
顧客課題をいかに正しく理解できるかが新規事業開発の成否を分けます。そのため本プログラムでは「効果的なヒアリング方法」についても詳しく解説しました。新規事業開発のヒアリングにおいては「気遣い・忖度」など、回答にバイアスがかかり課題を正しく捉えられない状況が発生しがちです。これを回避するため、本プログラムでは相手の感情ではなく「行動」に着眼しながら課題を特定するヒアリング手法や、事実を深掘りするためのキーワードなどをお伝えしました。また、オリジナルのシートを使った個人ワークや、グループでの意見交換も交えながら、実践的に理解を深めました。
■新規事業開発特化型の総合支援ツール
「Incubation Suite」 (インキュベーションスイート)
本プログラムでは弊社が独自に開発したIncubation SuiteというSaaSを利用しながら受講者の事業開発を支援します。(※実践コース・集中コースが対象)
Day2のラストでは、このIncubation Suiteの活用方法についても解説しました。Incubation Suiteを活用することで、受講者はフレームに沿って効率的に事業構想を整理することができます。またEラーニングや市場分析レポートも閲覧が可能になります。
<IncubationSuite>
https://www.incubation-suite.com/
受講後のアンケートでは「ヒアリングのノウハウについて、ワークを交えて学ぶことができ、深く理解できました」「質疑応答の時間を多めに取ってもらえて、理解が深められました」などの感想が寄せられました。
また今回は、ある受講者から「プロダクトに対する意見や感想を集めたいので他の受講者から協力して欲しい」との声があがり、事務局よりアナウンスさせていただきました。その結果、研修終了後に7〜8名の受講者が残って、プロダクトのテストとフィードバックに協力してくださいました。こうした繋がりが生まれる点も集合研修の良いところですね。

続くDay3では、仮説を検証するための「プロトタイピング」について学びます。
Day3のレポートはこちらから
https://incubation-region.alphadrive.co.jp/news/report_day3
INCUBATION Re:gionのプログラム概要は下記URLよりご覧いただけます。
https://incubation-region.alphadrive.co.jp/#program
■お問い合わせ先
INCUBATION Re:gion運営事務局
incubation-region@uzabase.com