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2025/6/5

【登壇レポート】未来型ビジネス研究会で「地域で事業を続けていくために大切なこと」をテーマに講演をいたしました

2月15日に高知県梼原町で開催された「未来型ビジネス研究会」にて、弊社コンサルタントの橋詰が講師を務めさせていただきました。

「未来型ビジネス研究会」は、梼原町の根幹を支える産業の未来を見据えた『デジタル技術』と『コミュニティ/ネットワーク』を活用した「未来型ビジネス」の学習の場です。

梼原町の地域資源の商品化に取り組んでいる方、農業従事者の方、地域おこし協力隊の方など業種の壁を越えてディスカッションをしながら、地域の未来や事業の発展について共に考える時間を過ごされています。

地域で事業を続けていくために大切なこと

今回の勉強会のテーマである「地域で事業を続けていくために大切なこと」について「企業ブランディング」と「新商品開発」の2つの観点で講演させていただきました。

1.企業ブランディングとは「ファンづくり」

企業ブランディングと耳にすると、外に向けて企業からのメッセージを発信していくことを想像されがちですが「社内向けのブランディング」と「社外向けのブランディング」の2つがあります。顧客や取引先である社外、従業員や協力会社である社内、この両方に向けて一貫したメッセージの配信を継続していくことがブランディングです。

2.時代に合わせて変えていく勇気を持つ

大手でも地域でも長く続いている企業は、一見同じものを作り続けているように見受けられますが、それだけでは数十年もの事業を維持することは困難です。軸となる価値は保ちながら、時代のニーズに合わせて様々な変化を繰り返していきます。

ビジョン、ブランドは5~10年程度は続きますが、コンセプトは世の中の動きや顧客が求めるものにあわせて変えていく必要があります。

顧客の声を広く集めるには、社内での意識的な対話に加え、行政との定期的な意見交換や社外コミュニティへの参加などを積極的に行うことが効果的です。近しい人の意見や自分の思い込みだけで進めてしまうと新商品開発や新規事業開発では失敗してしまうことが多々あります。情報収集しながら、小さく実験的に新しいことに挑戦することで大きな失敗を回避することができます。

最後に地域で事業を続けていくために大切なポイントをまとめてお伝えしました。

3.ワークディスカッション

講演の後は、企業ブランディングをどのように事業や商品に活用していくか、継続するために何に取り組むべきかなどの質問に対して課題を検討し、参加者の皆様のご経験、知見をもとに意見交換を行いました。

梼原町の地域資源の商品化に取り組んでいる事業者の方は、起業されるまでに実際に行動にうつしたことについてお話いただきました。事業が軌道に乗るまで、社外の情報収集や行政との意見交換を繰り返し「意見が違うと感じても、受け入れていく」ことで状況が好転し事業も進化していったそうです。

ブランディングや新規事業開発は、誰もが明日から取り組むことができるものであり、既に実践されていることも多々あると思います。難しく考えずに、今何が求められているのか、何が困りごとなのか、自社だけが提供できる価値は何か考えていただきたいと思います。

参加者の皆様の梼原町への想いや事業創造にかける熱量の高さを感じ、勉強会の時間があっという間に過ぎてしまいました。梼原町の地域の事業者様の今後の取り組みが楽しみです。

株式会社アルファドライブ高知では、高知県の事業者様や起業家の皆様のお役に立てるよう新たなプログラムやサービスのリリースを予定しております。高知から新たな価値や魅力を発信できるよう一緒に考え、前進していきましょう。

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