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2025/6/5

【セミナーレポート】『新商品・新規事業開発のスキルとマインドを身に付ける イノベーション人材育成プログラム』Day3のテーマは「効果的なヒアリング」

新規事業開発は山登り

アルファドライブ高知が開催する「新商品・新規事業開発のスキルとマインドを身に付けるイノベーション人材育成プログラム」2022年8月22日に実施したDay3セミナーは、新規事業開発の顧客課題から、初期仮説の設定に迫りました。

冒頭では新規事業開発の道のりを山登りに例え、ゴールの山頂にあたる、新商品や新規事業で売上を達成するという目標に向かうためのプロセスの説明からスタートしました。参加者の皆さんは現在、登山であれば二合目にあたりますが、現時点でしっかりと仮説を考えて検証することで、次の三合目にあたる効果的なヒアリングへの道のりがスムーズになります。

顧客像から仮説を導き出す

前回の講座で設定した顧客像から、段階ごとに仮説を当て嵌めていき、各自でプロセスシートにまとめていきます。参加者の皆さんの事例をグループで共有し、設定した仮説は検討している事業テーマで解決できるのか、お互いに意見を出し合い、顧客課題の初期仮説を組み立てていきます。初期仮説を検討していく作業は難しく、一人では煮詰まってしまうことも、参加者同士でアイデアや意見を出し合うと、自分では気づかなかった具体的な道筋が見えたり、違う業界の方の意見から新たな発見や仮説に導かれます。

効果的なヒアリングとは

課題の初期仮説が定まったらそこから深堀りしていきます。各自のプロセスシートに戻って、どのようにヒアリングしていくか、さらにヒアリング先についても詳細に検討していきます。より効果的なヒアリングを行うには、顧客の深層心理を踏まえた聞き方も重要なポイントです。ケーススタディから人の行動を起こす力学を理解し、キーワードに沿ってヒアリングをすることで効果的な意見を集めることが可能になります。

後半は、参加者のお一人の実例を題材に実際のヒアリング方法についてグループワークを行い、ワークで出た意見や検討事項を自身の事業テーマに落とし込んでいきました。ヒアリングは新規事業において大切な検証材料となるため、参加者の皆さんも真剣にワークに取り組まれていて、積極的に意見を出し合っていく有意義な時間になりました。

 Day2のセミナーで言語化した初期仮説の確認と、今回のセミナーで学んだ具体的なヒアリング方法の設計をもって、Day3セミナーは終了しました。次回はいよいよ実際の商品やサービスを作り込んでいく工程に入ります。そのためにもDay3で学んだ効果的なヒアリングを自ら進めていくことが重要になっていきますので、今回の講座では新規事業の実績がある専任のメンターが、ヒアリング方法についても個別メンタリングでフォローしています。

冒頭で言及した通り、新規事業開発は山登りと同じです。準備なしで装備を整えず登っても、山頂までは辿り着くことはできません。ひとつひとつの工程を段階を踏んで設計し、準備を万全にして丁寧に進めていくことで、課題解決という山頂に辿り着くことができるのです。

2023年度のプログラムのご案内

「新規事業開発のノウハウやスキルを身に付けたい、実践してみたい」という方は、ぜひ、お気軽にお問い合わせください!
来年度のセミナープログラムや企業様ごとの研修、事業開発メンタリングもご案内させていただきます。

本プログラムや新規事業開発研修のお問い合わせは、研修担当までご連絡をお願いいたします。

アルファドライブ高知 
研修担当:橋詰teuryo.hashizume@uzabase.com

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