2025/6/5
「鍛冶黒 -KAJIKURO-」完成にあたり四万十町長を訪問しました
先日、高知の伝統技術職人とコラボレーションした空間デザインを推進するプロジェクト「MONOTOVA(モノトバ)」より、「鍛冶黒-KAJIKURO-」が完成したことを発表いたしました。(記事はこちら)
完成後、初のお披露目場所として選んだのは、四万十町役場!
本プロジェクトを共同で進めてきた四万十町東又で鍛冶屋を営む黒鳥鍛造工場の梶原様と共に展示の準備、四万十町長の表敬訪問を行なってきましたので、当日の様子をレポートさせていただきます。
まずは展示の準備の様子から。前日、約3時間ほどかけて黒鳥鍛造工場が誇る歴代の土佐打刃物を並べいきました。黒鳥鍛造工場ではかねてより斧や柄鎌など、山林での業務に必要となる刃物を多く作ってこられました。

ついに展示が完成!並べられた多種多様な刃物からは、土佐打刃物の歴史の奥深さを感じられました。

黒鳥鍛造工場梶原様とのコラボレーションで生まれた新素材「鍛冶黒 -KAJIKURO-」も、土佐打刃物に並べて展示させていただきました。

四万十町長訪問とお披露目会
2024年4月26日、土佐打刃物の展示開始と黒鳥鍛造工場とアルファドライブ高知のプロジェクト「MONOTOVA」から生まれたサステナブル新素材の「鍛冶黒 -KAJIKURO-」紹介のため、四万十町長中尾様をご訪問させて意いただきました。

今回は、弊社の「MONOTOVA」プロジェクトリーダー岡本と黒鳥鍛造工場梶原様の2名でお伺いし、新素材のご説明と今後の活動の展開についてお話させていただきました。

概要説明の後、展示会場の四万十町役場西庁舎のエントランスに移り、今回の新素材についてのご説明をさせていただきました。

四万十町長中尾様からは、『日本国内でも他に類を見ない素材開発を四万十町から初めていただくことができ、大変嬉しい。四万十町での展示をきっかけに「鍛冶黒-KAJIKURO-」がより広く活用されるようになってほしい』と感謝の言葉と共に、今後も連携して活動していきたいという熱いお言葉をいただきました。

展示は2025年4月まで
今回ご紹介させていただいた、「鍛冶黒-KAJIKURO-」と黒鳥鍛造工場の土佐打刃物の展示は来年2025年4月まで四万十町役場のエントランスにて展示が続きます。
土日祝日も見ることができる場所に展示されておりますので、四万十町や西部地域に遊びに行かれる方はぜひ、本展示をご覧いただきたいと思います。

展示概要はこちら
場 所 四万十町役場(高知県高岡郡四万十町琴平町16−17)
展示時期 2025年4月下旬まで(予定)
日本の伝統的工芸品である土佐打刃物の歴史と、その歴史の変革点として誕生したサステナブルな特殊左官材「鍛冶黒-KAJIKURO-」の展示をお楽しみください。
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